大阪グルメマップ 難波・日本橋・心斎橋エリア版
串揚げ(厳選 6店)
魚介類・肉類・野菜などの材料を一口サイズに切り、竹串に刺してパン粉などで衣をつけて油で揚げた大阪の名物料理です。「串カツ」とも呼ばれています。
大阪のカウンターのあるお店では、ほとんどがソースをカウンターに置いてあり、ソースに浸して食べるのが独特の食べ方です。その際、ソースの二度付けは禁止されています。
現在は様々な専門店もあり、幅広く楽しめるジャンルの一つです。
大阪のカウンターのあるお店では、ほとんどがソースをカウンターに置いてあり、ソースに浸して食べるのが独特の食べ方です。その際、ソースの二度付けは禁止されています。
現在は様々な専門店もあり、幅広く楽しめるジャンルの一つです。
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元氣魂
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串カツ さくら 本店
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揚八 裏なんば店
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元祖串かつ だるま 道頓堀店
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串カツ 小鉄 虎目横丁店
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串かつ 合格や
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- 串揚げについて
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関西では「串カツ」と「串揚げ」は同じように使われますが、関東では異なる料理を意味する場合があります。
串揚げは、関西と同様に一口サイズの食材に細かいパン粉をまぶして揚げた料理です。
しかし、串カツは一口サイズの豚肉と玉ねぎを串に交互に刺して、粗いパン粉をまぶして揚げた料理です。
1本の串カツでも立派なおかずになります。
ソースに関しては、関東と関西と東海で違いがあります。
関西でソースと言えば、二度付け禁止のウスターソースが常識です。
しかし、関東でソースと言えばドロッとした中濃ソース(とんかつソース)です。
関東では、串カツも中濃ソースをかけて食べるのが一般的です。
東海の串カツは、八丁味噌がベースの味噌だれをかけて食べます。
名古屋のソウルフードである「味噌カツ」は、串カツを「ドテ煮」の汁につけて食べたのが始まりとも言われています。
二度付け禁止の関西式の串揚げは、最近とても人気があって関東や東海にもお店が多く出来てます。
その為、ウスターソースにつけて食べる串揚げも全国的に親しまれています。
二度付け禁止のソースですが、味が足りない時にはソースをかける方法があります。
ほとんどのお店では、串揚げにはざく切りのキャベツが提供されます。
このキャベツを使って、ソースをすくって串揚げにかける事が出来ます。
外国人の方はその方法を知らない事が多いので、困っていたら教えてあげましょう。