大阪グルメマップ 難波・日本橋・心斎橋エリア版

バー(厳選 4店)
大阪グルメマップ バー
日本では、グラスで1杯ずつ飲み物を提供するバーを、和製英語で「ショットバー」と呼びます。
本格派のバーでは、ウイスキーやブランデー、リキュール、ワイン、各種のカクテルの味わいのほか、その店のバーテンダーオリジナルカクテルなども楽しめます。
特殊なバーとしては、ビリヤードができるプールバーやスポーツ観戦用に大画面テレビなどを備えるスポーツバー、カフェバー、ワインバー、食事もできるダイニングバーなどもあり若い男女の間で人気です。
また、日本にはメイド姿のスタッフがいるメイドバー、スタッフが女性のみのガールズバー(男性向け)、スタッフが男性のみのボーイズバー(女性向け)など様々な形態があるので注意してください。
バーについて
日本のバーの始まりは1860年、なんと江戸時代には既にバーがあったそうです。
江戸時代の日本は海外との関係を断っている、鎖国と言われる状態にありました。
黒船が来航して開国を迫られ徐々に開港していく中、横浜に「ヨコハマ・ホテル」がオープンします。
その中に作られた外国人向けのバーが、日本で最初のバーと言われています。

日本人向けのバーは、1911年に銀座にオープンしたカフェー・プランタンが始まりです。
その後、東京が関東大震災で壊滅的な被害を受けた為、バーテンダー達は大阪をはじめ全国で新しくバーをオープンしました。

アメリカなど海外のバーは、仲間や見知らぬお客同士でワイワイ騒ぎながらお酒を飲む場所です。
日本のバーは、ジャズなどの音楽聞きながら静かに会話を楽しむというスタイルが多いです。
バーによってはスポーツバーのように騒ぎながらお酒を楽しむお店もあります。
外国人の方と一緒にバーに行く際は、静かなお店では騒がしくしないよう注意しましょう。

大阪ミナミには、老舗のショットバーや雰囲気の良いカクテルバー、料理も美味しいワインバーなど素敵なバーが多くあります。
大阪グルメマップを活用して、夜のミナミをお楽しみください。

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