大阪グルメマップ 難波・日本橋・心斎橋エリア版
イタリアン(厳選 8店)
日本ではイタリアン、俗にイタめしなどとも呼ばれています。
パスタやトマトのイメージが強いですが、チーズや魚介類を多用した料理も多いです。
2010年、ギリシャ料理、スペイン料理、モロッコ料理と共に、イタリア料理を「地中海の食事」として国連教育科学文化機関(UNESCO)の無形文化遺産に登録されています。
パスタやトマトのイメージが強いですが、チーズや魚介類を多用した料理も多いです。
2010年、ギリシャ料理、スペイン料理、モロッコ料理と共に、イタリア料理を「地中海の食事」として国連教育科学文化機関(UNESCO)の無形文化遺産に登録されています。
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CADA
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メーメのイタめし家
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心斎橋ライム
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Jantar Laco
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ON THE SQUARE
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IL SOLE ROSSO
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LOGIC 難波店
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PIENO di cibo
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- イタリアンについて
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日本のイタリアンの歴史は古く、1880年頃に新潟市に開店したイタリア軒が発祥とされています。
その後は普及するには至りませんでしたが、バブル期を迎えた1980年代後半から1990年代にブームとなり一気に普及しました。
学生などの若い世代には大手のチェーン店が人気で、本格イタリアンのお店はカップルのデートに最適です。
夜になればお洒落なイタリアンバルに人が集まり、ワインと食事を楽しみます。
イタリア料理の代表格といえば、パスタ(スパゲッティ)とピザ(ピッツァ)です。
日本ではパスタとスパゲッティは同じように扱われていますが、実際は細長い麺状のパスタの事をスパゲッティと言います。
ナポリの地名が付けられた「ナポリタン」は、日本では人気のパスタですが実は日本料理です。
イタリアにはケチャップがありませんし、パスタは油で炒めません。
ピザには、厚みがある生地のナポリ風と薄い生地に具が多くのっているローマ風があります。
日本ではピザは切り分けてシェアして食べる事が多いですが、イタリアでは1人で1枚を食べるのが一般的です。
他にも、お米料理のリゾットやパン料理のフォカッチャ・パニーニなどもイタリアンです。
日本ではイタリアンとセットになっている事が多いタバスコや粉チーズは、イタリアでは一般的ではありません。
唐辛子のオリーブオイル漬けやパルミジャーノ・レッジャーノというチーズを削ったものをかけます。
イタリアの方と一緒にイタリアンを食べる際には、困惑される場合があるので覚えておくと良いでしょう。
難波・日本橋・心斎橋のエリアには、本格イタリアンやバルのお店が多くあるので『大阪グルメマップ』を活用してください。